一冊の本が出来るまで
1954年の創業以来、57年間、多くの書籍を手掛けてきたからこそ、東洋出版でしかできないことがあります。
どの作品にも著者の思いが必ず込められています。
その思いに全力で応えるために、著者と編集者の二人三脚で一つの作品を仕上げていきます。
長年の経験を生かし、本を知らしめるための最良の言葉を生み出し、演出します。
1.原稿応募
お手持ちの原稿を弊社までご送付ください。郵送でのご応募はもちろん、本サイトの応募フォームでも受付しております。 文芸書・紀行文・歴史・社会問題・実用書・詩集・写真集等ジャンルは一切問いません。
※原稿はご返却いたしかねますので、コピーをお送りください。
2.出版提案書
弊社出版企画会議において検討後、企画出版もしくは自費出版のご提案をいたします。出版に際しての編集方針、お見積もりをわかりやすい形でご提示します。出版目的に応じて、よりよい作品にするためのファーストステップです。
※なお、お預かりした原稿に対してすべて出版をご提案することはいたしません。予めご了承ください。
3.出版契約
書籍の仕様に基づくお見積、発行スケジュールなど、出版条件をご提示します。契約締結後、いよいよ本づくりがスタートです。
4.編集作成
原稿整理、レイアウト、校正、表紙カバー・帯デザインなど、原稿を一冊の本へと作り上げていきます。
- 1. 組版
- 整理を終えた原稿をもとに、仕上がりを想定して頁を構成し、コンピューターでレイアウト(組版)していきます。写真やイラストなどが配置され、文字も実際の書体に変わっていきます。
- 2. 校正
- 組版を終えた校正紙をもとに、誤字脱字、文章表現のチェックをしていきます。専門性が高い分野の本であれば、詳細な確認作業を行います。加筆・修正はこの工程で反映させ、内容の精度を高めていきます。編集者と著者との共同で作業です。
- 3. 装丁デザイン
- 本の顔であるカバー、帯、表紙を決定します。著者の希望を踏まえたうえで、デザイナーがデザイン案を作成します。著者との相談後、大筋のデザインが固まれば、作り込んでいきます。さらに編集者の長年の経験を生かした最良のキャッチコピーを帯に加え、装丁ができ上がります。
5.印刷・製本
弊社はグループ内で印刷を行っています。書籍が完成するまでの一貫した仕組みによって、責任を持って書籍を制作します。
6.電子書籍作成
未来を切り開くコンテンツのひとつとして、電位書籍に力を入れていきます。印刷所に入稿したデータを電子書籍用のフォーマットに変換し、電子書籍を作成します。
7.営業
書店への営業活動は、本が完成する前から段階的に行います。読者対象、書籍の性格によって、営業店舗を検討し、書籍完成の半月~1ヶ月前から、書店訪問・電話・FAXによる営業を開始します。
8.納品
著者の方に納品いたします。献本時の発送も対応可能です。
※献本等の発送代金は別途ご請求となります。
9.書店流通
- 見本出来後は取次会社を通じた新刊委託配本を行います。取次(トーハン、日販、大阪屋、太洋社)を通して有名書店(紀伊國屋書店、ジュンク堂書店、丸善、三省堂書店、文教堂、TSUTAYA、ブックファースト、有隣堂、くまざわ書店、リブロ等)へ配本いたします。
- 配本後は、店頭に設置された書籍にPOP等の飾り付けを行って多くの方に目に留まるようにするなど、販売促進に努めます。
- 図書館流通センターを通して、図書館に販売いたします。
- 作成した電子書籍を、大手電子書店へ流通いたします。
10.宣伝
作品をどのように知ってもらうかを考えることはとても大切です。全国紙への広告展開のほか、作品に応じて、オリジナリティのある独自の宣伝・PR活動をつねに考え実行します。



















