日本武道の理念と事理

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藤森明

2000

2017年12月18日

A5・上製

524

978-4-8096-7848-6

内容紹介

Contents Introduction

生涯を修行に努めた著者が、武道の核心である実践智とは何かを、身心の有機的一体・柔剛一体・逆対応則
の観点から詳述する。

ナンバ説・伸筋理論・脱力論等の一面性を指摘‼



【目次】

一.武道の理念二.武道の事理三.「気」と「合気」
四.合気柔術の事理
五.「潜在能力」と「心法」
六.呼吸法
七.身体動作の柔軟性・弾力性
八.日本の伝統的武術に於ける身体動作
九.日本古来の伝統文化としての基本身体則
十.「秘技」
付録:武徳流合気柔術DVD

著者プロフィール

Author Profile

1937年岡山県津山市に生まれる。
岡山県立津山高等学校柔道部に入部。中国大会で3位入賞。全国大会では準々決勝で敗退。同校卒業後東京都立川北太平洋地域米軍資材司令部に勤務。東京大学法学部に入学。合気道部に入部。田中茂穗師範の下で合気道の修行に励む。
卒業後、明治神宮武道場至誠館講師、同館青少年武学講師をへて大分県大分市に移住。「武徳流合気柔術」を創設。岡山県津山市、西オーストラリア(パース)及びイギリス(ルートン)に於いて、武徳の精神と合気柔術の事理を理解し承継しようとする門下生の育成に尽力。合気道7段位。経穴経絡理論を根底においた中国整体術、筋肉、骨格、関節の生理学理論に基礎を置く古武道整体術を研究する。武術太極拳、武気功 の研鑽を積む。短歌会に所属して短歌の創作活動に励む。
自宅にて逝去(享年76歳)。

 

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