月別アーカイブ: 6月 2015
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内容紹介
Contents Introduction
死の行方を探るシリーズ、第二弾!
無頼の友よ、
君は断じて死んではいない。
菱川善夫、寺山修司、塚本邦雄……前衛を支え、叛逆の精神で冒険に立ち向かい、美と思想に弊えた歌人29名。
彼らの闘いを我々は忘れてはならない。現代短歌史ともいえる一冊。
著者プロフィール
Author Profile
福島 泰樹 Yasuki Fukushima
1943(昭和18)年東京市下谷區に生まれる。早稲田大学西洋哲学科卒。歌集『バリケード・一九六六年二月』でデビュー、「短歌絶叫コンサート」を創出、朗読ブームの火付け役を果たす。86年、世界50ヶ国の詩人と朗読を競い「第6回ブルガリア国際作家会議コンクール詩人賞」を受賞。以降、世界の各地で朗読。全国1500ステージをこなす
内容紹介
Contents Introduction
愛おしさが炸裂する物語
田原 剛さまへ
私は本当に嬉しかった。嬉しくて涙が浮き上がってきましたが、私にとってその涙は宝石のように尊いものでした。そして宝石越しに見た貴男の顔は澄んだ眼でとても哀しげに見えました。あの瞬間、私はそれまでずっと探し求めていた本当の男の眼に出逢えたのです。
篠原 綾より
内容紹介
Contents Introduction
カウンセリングとは・・・
カウンセリングがいわば「聴く」ことに始まり
「聴く」ことに終わることは今更言うまでもないことだろう。
そして「聴く」とは何はともあれ、「傾聴」、 つまり
心を込めてクライエントの話を聴くことである。
著者プロフィール
Author Profile
大分県で生まれる(1932)。新制京都大学文学部・独文科卒業(1955)。その後兵庫県・大阪府の公立高校教諭を30年間歴任した後、退職(1985)。
以後心理臨床の分野に転じる。大阪芸術大学や大阪学院大学の学生相談室の専任カウンセラー・非常勤講師(心理学)、また関西カウンセリング・センターのカウンセリング実習室スーパーバイザー・講師を勤める一方、「関西いのちの電話」では35年間悩みの相談ボランティアを勤めた。
公的活動の傍ら、私設の心理相談室「メンタルケア天王寺」を開設し(1988)、所長として現在に至る。
42歳から3年間弱、ユング派分析家樋口和彦氏(故人)に教育分析を受ける。
臨床心理士として、日本心理臨床学会25周年記念の「学会功労賞」を受賞(2006)。
著書として、『孤独なこころを支える』(共訳・朱鷺書房)、『電話相談の特質―その可能性と限界』(関西いのちの電話)、『夢の不思議―無意識からのメッセージ』(朱鷺書房)、『私が体験した人生の真実―大学生のレポート』(メンタルケア天王寺)、『夢分析から見る生と死』(風詠社)がある。
内容紹介
Contents Introduction
軽妙な語り口がますます冴えわたるオジサマ3人組の珍道中記。
筆者の冷静な視線を通して微笑みと癒しの国の現在が見えてくる。
今、ミャンマーが気になって仕方がない。
スタディス株式会社 代表取締役 津田 維一
著者プロフィール
Author Profile
1948年山口県生まれ。1971年明大商学部卒。その後サラリーマン生活を経て2014年9月よりペンショナー(pensioner、年金生活者)となり今日に至る。父親は「シベリア俘虜記」を執筆。
内容紹介
Contents Introduction
音を立てるオーロラ、カザルスの鳥の歌、詩人・西脇順三郎……
新聞記者36年、胸をよぎる、忘れがたい「人」「光景」「言葉」たち。
小編エッセー30本のほか、
朝日新聞に掲載された
記事も収録した、
人生への思いと、出会いの記録。
著者プロフィール
Author Profile
1945年生まれ。69年、朝日新聞社に入り、甲府支局などを経て、75年、東京本社・社会部。警視庁で事件記者4年半、立川支局、静岡支局勤務のあと、運輸省(現・国土交通省)担当1年、東京版担当2年。87年1月~8月、ベトナムからロンドンまで、カメラマンと2人、車で27カ国を取材。
88年、企画1部次長(2度の中国・楼蘭探検事務局長)。91年、富山支局長、93年、日曜版副編集長のあと、95年、再び社会部。2002年、編集委員(教育と新聞=NIE担当)。
04年9月、朝日カルチャーセンター立川・取締役。06年6月、朝日カルチャーセンター取締役・立川教室長、07年6月、取締役・横浜教室長。
09年4月、工学院大学・朝日カレッジ(エクステンションセンター)教室長を経て、工学院大学オープンカレッジ長。14年8月、カレッジ長を辞す。
著書に「東京-ロンドン5万キロドライブ」(朝日新聞社)、「はるかなる楼蘭」(連合出版)、共著「東京人考」
(朝日新聞社)、「小さなかけ橋」(講談社)があり、「100人の20世紀」(朝日新聞社)、「地球・食材の旅」(小学館)は、執筆者の一人。
内容紹介
Contents Introduction
日本国内8万余りある神社の中で、
最上位の一宮。
それらの祭神や社殿形式はもとより、
往時の時代背景から、
古代一宮の姿に迫る!
著者プロフィール
Author Profile
1946 年 東京都生まれ
1969 年 千葉大学工学部機械工学科卒、日産自動車(株)入社
生産技術部門に所属
1985 年 利益原価管理部門管理職
1993 年 海外統括部門管理職
1996 年 ジヤトコ(株)へ転籍
2003 年 ジヤトコ(株)専務取締役営業本部長
2006 年 ジヤトコツール(株)代表取締役社長
2009 年 ジヤトコツール(株)顧問
2010 年 退任
現在、「観世流シテ方・皐謡会」で、仕舞・謡の稽古、「NPO 法人・新現役ネット」で、『古事記』『続日本紀』の勉法に勤しむ。
内容紹介
Contents Introduction
明治維新のシナリオを書いた知られざる思想家・横井小楠、
明治維新に範をとった戊戌変法を開始せしめた清の思想家・康有為を
始め、佐久間象山と馮桂芬、吉田松陰と章炳麟という三組六人の
大思想家の比較を行い、「儒教文化圏・漢字文化圏」などと
概括されがちな両国の差異を浮き上がらせた1冊!
著者プロフィール
Author Profile
昭和35 年(1960)東京葛飾生まれ。
東京大学法学部卒。国際基督教大学大学院修士課程修了(同校交換留学生として英国ケンブリッジ大学クイーンズ・カレッジに留学)。国立・総合研究大学院大学(京都・国際日本文化研究センター)博士課程満期退学。日本思想史学会、日本中国学会、比較文明学会、比較思想学会、東方学会、横井小楠と変革期思想学会各会員。現在、著述業。
主要論文
○「日本と中国における改革思想と伝統的権威―横井小楠と康有為を中心に」『季刊 日本思想史No.60 特集―近代日本と東アジア』所収、日本思想史懇話会編集、ぺりかん社、2002年。
○「康有為と明治維新」『環』第13 号所収、藤原書店、2003年。
○「横井小楠思想と現代」『環』第30 号所収、藤原書店、2007年。
○「大義を四海に―【未完の明治維新】日本のあるべき姿とは?古くて新しい課題」「別冊『環』横井小楠 1809 ― 1869 ―公共の先駆者」所収、藤原書店、2009年。
○「横井小楠と託古改制」『環』44 号所収。藤原書店、2011年。
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内容紹介
Contents Introduction
有史以来時の流れの中でイノチのサトリを開き、
活き活きと生存してきた日本民族の歴史と文化の不思議を
日本語と他の言語との関わりを検証しながら解き明かす。
著者プロフィール
Author Profile
昭和18年生まれ 鹿児島県薩摩川内市在住
昭和33年 私立ラサール高等学校卒業
昭和37年 国立鹿児島大学工学部入学
昭和45年 同 工学部機械工学科卒業
昭和45年 関東ガス器具株式会社(ガスター)入社
昭和48年 増尾電機製作所入社
昭和50年 鹿児島市で水道局申請のための責任技術者
昭和56年 松尾特許事務所(明細書作成)
昭和58年 株式会社協立エアーテック
昭和64年 自営平成20年 薩摩川内市に帰郷、現在に至る