遺書になったかなしみの曲

ノンフィクション、自分史

遺書になったかなしみの曲

 

 

こうのくみ

1,100円

2019年10月25日

A5判・並製

72

978-4-8096-7951-3

内容紹介

Contents Introduction

山あり谷ありの人生を綴った数々の曲や詩を、楽譜とともに紹介。 【目次】 ―作詞・作曲―  沙羅双樹  年輪  オホーツクからのメッセージ  薄れゆく記憶  桜と梅  On a Rainy Day(雨の降る日に)  永遠に(Eternal)  風の詩  覚えていますか?  星空で語らうよ  想い  雪の涙 ―詩―  コスモス  一本のカサブランカ  昔、私は鳥だった  夕陽よ、沈まないで  優しい片想い  風の口笛 ―随筆―  メリーさんへの手紙 ―陶芸―  陶芸略歴と作品

著者プロフィール

Author Profile

1927年2月14日、和歌山市生まれ。 昭和32年から東京で暮らし、現在神奈川県在住。 昭和53年から約30年間、独学で陶芸に取り組む。 本を読み、ロクロと窯(電気・ガス)を購入。 80歳のとき、独学で「桜と梅」を制作。これまでに 20曲以上をてがけ、現在も作詞・作曲を続けている。