「保守」から観た左派と保守各々のアキレス腱


 

吉澤 国雄

1650円

2021年5月13日

四六判

274

978-4-8096-8625-2

内容紹介

Contents Introduction

人は「認識」から
己の無知、偏見を克服できる!
左派と右派の分裂が続くわが国であるが、そもそも人はなぜ「左派」となり、「保守」となるのか? その諸要因、基本的志向を探りながら、双方の立場からみた諸外国の評価を明らかにする。互いの弱点と理想のあり方を学ぶことで、一致団結して、日本を取り巻く戦後最大の「危機」に備えるべし!

著者プロフィール

Author Profile

昭和19年5月12日生まれ。松本市出身
松本深志高校・早稲田大学法学部卒 現在 日本会議会員
主な著書:『真正保守がこの国の活路をひらく』(東洋出版)、『なぜ、かくも政治見解が対立するのか』『なぜ、かくも日本国民は劣化したのか』(ともに電算印刷)、『中国の心理が読めれば、対中国戦略は見えてくる』『左派リベラル勢力の言説は見事に噓だらけ』『九条護憲亡国派に諫言す』『「保守の極言」にこそ真実アリ』『散策と癒しの日本百名庭』(ともに東洋出版)