幕末の中央政局と龍馬暗殺


歴史・社会・政治

幕末の中央政局と龍馬暗殺

 

 

川島修

1980円

2022年11月16日

四六判

580

978-4-8096-8671-9

内容紹介

Contents Introduction

薩摩藩を中心に、様々な立場に立つ諸藩・勢力が入り乱れ、対立・抗争や連携を繰り返した幕末の中央政局の動向を詳述し、従来の武力討幕史観とは異なる視点で幕府崩壊のプロセスを描き出す。

著者プロフィール

Author Profile

1946年、京都府舞鶴市に生まれる。横浜市立大学商学部卒業。横浜市役所に勤務し、定年退職後、幕末維新史に関する研究と執筆を始める。
著書『幕末慶応期の政局と龍馬暗殺』(東洋出版、2015年)