九条護憲亡国派に諌言す


歴史・社会・政治

九条護憲亡国派に諌言す

 

 

吉澤 国雄

1,650円

2016年7月11日

四六/並製

228

978-4-8096-7837-0

内容紹介

Contents Introduction

日本は今、亡国の危機が迫っている。現在の東アジア情勢からすれば、安全保障関連法の整備、憲法九条改正が必要なことは言うまでもないが、「九条護憲派」が亡国の危険を招来している。そもそも「反戦平和主義」のルーツは何か、その落とし穴とは何か、歴史的事実をふまえ、現実世界を見極める。

著者プロフィール

Author Profile

昭和19年5月12日生まれ。松本市出身。松本深志高校・早稲田大学法学部卒。現在、日本会議会員。
仕事場 安曇野市三郷
主な著書:『真正保守がこの国の活路をひらく』(東洋出版)、『なぜ、かくも政治見解が対立するのか』『なぜ、かくも日本国民は劣化したのか』(ともに電算印刷)、『中国の心理が読めれば、対中国戦略は見えてくる』『左派リベラル勢力の言説は見事に噓だらけ』(ともに東洋出版)