歴史・社会・政治〔128冊〕

内容紹介
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早稲田受験対策 100日総整理
現役の塾講師である著者が、早大受験生を指導する際に使用しているプリントであり、生徒から好評を得ているため本にまとめたもの。
生徒が書き込めるよう、余白を多いつくりが特徴。
著者プロフィール
Author Profile
1960 年 新潟県魚沼市(小出地区)に生まれる
1979 年 新潟県立新発田高校卒業
1984 年 中央大学経済学部卒業
大学卒業後、予備校業界入り活動を開始。「早稲田の神様」と呼ばれ早大受験指導で実績を残す。また、某アイドルグループA の「S・S」に似ていることから、女子生徒の人気を独占している。
現在、明光義塾阿賀野水原教室講師。

内容紹介
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グローバル人材の育成書!
The Japanese people and their culture beautifully revealed !
A guide to the heart and soul of Japan !
著者プロフィール
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日鉄総研

内容紹介
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「儲かりやすく損をしにくい」OS式株取引法の提案!
銘柄の選び方、優良株の買い方、活用すべき優遇制度、注目のイノベ株の解説から、配当金を最大化する投資方法など、長期的にお金のなる木を増やす画期的なノウハウを初公開!
年金に頼らず豊かな老後を暮らしたい方への株取引ガイド。
著者プロフィール
Author Profile
大城 芳彦(おおしろ・よしひこ)
静岡県浜松市生まれ。東京農業大学卒。東京都農林水産部勤務。投資歴65年。

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内容紹介
Contents Introduction
待ち望んでいた出産を経て、待ち受けていたのは予想もしなかった嵐のような日々…。こんなはずではなかった…。
看護師・助産師で、3人の子どもを核家族・専業主婦で育てた著者が、子育ての過酷さを可視化するために、産後の「疲労」「身体活動」「体力」「精神的負担」等について調査し、まとめたもの。
著者プロフィール
Author Profile
飯田美代子(看護師,助産師)
専門:看護学,助産学,栄養学,児童学,母子保健学
1986 年日本女子大学大学院家政学研究科修士課程児童学専攻終了
1986 年~ 1992 年東京大学医学部保健学科母子保健学教室研究生
2003 年北里大学大学院看護学研究科博士後期課程単位取得満期退学
1997 年名古屋大学医学部保健学科准教授
2005 年群馬県立県民健康科学大学看護学部教授
2013 年和歌山県立医科大学保健看護学部教授退職

内容紹介
Contents Introduction
民地帝国「大ニッポン」は、日本近代の最大の「負の遺産」であり、それは、こんにちにいたってなお清算されておらず、とりわけ、日・中・韓三国間の協調と新たな秩序形成にむけての前進を、阻害する要因でありつづけている。
そしてまた、明治維新を契機として形成された近代国家「日本」は、いったいなぜ、そのすべての時間と膨大な資本・エネルギー・情熱を投じて「負の遺産」を負うことになったのかという問いも、いぜん深刻な問いでありつづけている。
●本書は、そうした問いへのひとつのアプローチとして、「東アジア×500年」を三次元空間とし、帝国「大ニッポン」に透視的概観(perspective)をあたえようとするものである。
・1894年7月23日の朝鮮王宮軍事占領からはじまり、8月1日に宣戦布告をした「日清戦争」の開戦日が7月25日なのはどういうわけか?
・ファシズム国家「ニッポン」が、失敗に終わったはずの豊臣秀吉の「朝鮮征伐」を、讃美・賞揚しつづけたのはなぜだろう?
・「唐入り」をかかげて外征をくわだてた秀吉の「神像」が、なべて唐冠(とうかむり)をつけているのはどうしてだろう?
・豊臣軍が、20万をこえる朝鮮士民の鼻を削ぎ、その一部を「東山大仏」の門前に埋めて「鼻塚」をきずいたのはなんのためか?
・大久保利通が、西郷隆盛の「征韓」を阻止したその舌の根も乾かぬうちに「台湾出兵」を敢行したのはどうしてだろう?
・1945年の敗戦によって「沖縄」が切り捨てられ、主権回復後もなお日本全土・上空いたるところ、アメリカ軍になすがままをゆるしているのはなぜだろう?
これらの「Why?」の根幹にはきまって古代ヤマト王権いらいの「天皇制」があり、朝鮮と琉球、そして中華帝国がつねにナゾ解きのKeyとなる。
●「平成」から「令和」へ。ビデオ・メッセージという天皇みずからの発議によって「皇室典範」の改定をはたし、「生前退位」と「即位」が実現した。
「日本神話」の「つぎて」である天皇が、政治的復権をはたしたのか、それとも、政治制度としての「天皇制」が流動化しはじめたのか。そもそも「天皇」という制度は何なのか……。
「大ニッポン」でも「帝国」でもなくなり、かといって「民国」でも「共和国」でもなく、
「王国」でも「君主国」でも、よもや「皇国」でもないだろう「日本国」はナニモノなのかを、500年の時間を奥ゆきに探索してみる旅はきっと、斬新な知的体験となるにちがいない。
目次
Ⅰ たびのはじまり
1 いしぶみin Apr.1895―ある後備兵の死
Ⅱ 殺戮の春
2 草野の遺民―いま義旗をあげ「輔国安民」をもって死生の誓いとする
3 朝鮮王宮占領作戦―「新戦史」委員のほかは披読を禁ず
4 広島大本営発―処置は厳烈なるを要す、ことごとく殺戮すべし
5 残賊狩り―人骸累重、臭気つよく白銀のごとく人油氷結せり
6 凱旋―ももちちの、ももちちの、この勝ち軍さあなうれし
Ⅲ 大仏千僧会
7 リベンジ―三〇〇年のねむりをさまされた「豊公サン」
8 唐入り(からいり)―出口のない「天下一統プロジェクト」
9 豊太閤の雄図―秀次を「大唐関白」に、天皇和仁を「大唐天皇」に
10 いつわりの明使― 三韓を平らげ、唐土よりも懇願を入るるにより
Ⅳ 唐冠(とうかむり)
11 「封王」の冠服―なんじ平秀吉を封じて「日本国王」となす
12 東封一事―倭は款するも来たり、款せざるも来たる
13 「天下人」の礼装―日本にはすでに「国王」なし
14 神童世子―朝鮮赤国のこらず、ことごとく一遍に成敗もうしつける
Ⅴ 鼻削ぎ
15 Ear Monument(耳塚) ―メアリー・クロウジアからの書簡
16 「天下」世襲―高麗より耳鼻十五桶のぼる、大仏近所にこれを埋む
17 家康の「唐入り」―諸将ふたたび滄溟をこえ、兵船を福建・浙江に浮かべ
18 「武威」の凍結―幻想を投影する鏡としての「異国」
Ⅵ 未遂の「征韓」
19 「倭館」接収―わが邦は天子親政となり世襲の官はみなその職を罷め
20 Impôt du Sang(血税)― 四民均しく皇国一般の民にして、国に報ずるの道も別なかるべし
21 朝鮮征伐の「夢ばなし」―征銃はミニエール、征兵は新募にて
22 ハロウィン・ピース―琉球両属の淵源をたち、朝鮮自新の門戸をひらくべし
Ⅶ たびのおわりに
23 リセット in Sept.1951―「御親兵」になった在日アメリカ軍
著者プロフィール
Author Profile
1957 年、富山県生まれ(大阪市在住)。金沢大学教育学部卒業。
日本文藝文芸家協会会員。著書に『後月輪東の棺』(東洋出版・2013 年)、『夢のなかぞら―父藤原定家と後鳥羽院』(東洋出版・2007 年)、『王の首―曾我物語幻想』(言海書房・2002 年)、『花はいろ―小説とはずがたり』(まろうど社・1998 年)、『ひつじ―羊の民俗・文化・歴史』(まろうど社・1990 年)などがある。

内容紹介
Contents Introduction
天皇家の東征とは、天孫降臨の三代神勅より、降臨、神武天皇、倭建命、明治維新と続いていた
神を知るための学問「皇学」を通じて、古事記・日本書紀、そして明治・大正・昭和の幽斎の記録をもとに、天皇家の東征を紐解く。

内容紹介
Contents Introduction
伝説、事件、七不思議、民話…
日本全国の城にまつわる奇談集!
かつて「城」にはどんな人々が住み、どのような生活をし、どんな歴史があったのか。
城に秘められた選りすぐりの30話&城郭一覧地図を掲載。

内容紹介
Contents Introduction
平成からの変わり目に、今後の社会を考える
66年にわたって算盤製造に携わってきた町工場の社長が、算盤の有用性を主張しながら、現代日本の政治、経済、教育を悟る。
良い指導者を「選ぼう」「創ろう」「育てよう!」
元号が変わる本年、未来への提言を加えた改訂版!
著者プロフィール
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田中守(たなか・まもる)
1933年兵庫県小野市生まれ、同在住。算盤製造に携わって66年を経て、現在に至る。現在は後継者作りに専念。

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内容紹介
Contents Introduction
「日本の財政破綻」は政府の愚策による人工的恐怖である
政官財のトライアングルの利益癒着構造の悪行、国の行政組織の縦割り構造の無駄、東京一極集中の弊害、大きすぎる政府と行政組織、多すぎる国会議員や地方議員……。
硬直した「戦後型行政システム」から「地方分権」への転換こそ、財政再建の要諦である!
著者プロフィール
Author Profile
長谷川光圀(はせがわ・みつくに)
1947年、徳島県に生まれる。神戸大学大学院修了、その後、福井県立大学教授を経て、山口大学教授、そして2009年、同大学教授定年退職。
主な著書に、『組織進化論―自己組織化と事例研究―』など、多数の著書や論文がある。

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内容紹介
Contents Introduction
卑弥呼はどこからやって来たのか!
『三国志』の「魏志倭人伝」の語りの主役はなぜ卑弥呼なのか?
邪馬台国の女王として知られる卑弥呼の本当の姿とは?
『三国志』に残されたメッセージをたぐり寄せ、われわれ日本人の出自が今初めて解き明かされる!
著者プロフィール
Author Profile
英国から基軸通貨が米国に変更した1939年生まれ。神戸市東灘区で管工事業、三東工業株式会社を経営する。会社を閉じた後にふとしたきっかけで播磨風土記を題材にした播磨物語を出版。