エッセイ〔69冊〕


 

楡木 佳子著

1000円

2026年10月2日

四六判/上製

190

978-4-8096-8771-6

内容紹介

Contents Introduction

八十代、人生の答え合わせ

保護司として25年。大根の分け方に悩み、ズッキーニのぬか漬けを愛し、90代の姉の激しさに頭を抱える毎日。
つまずいても、傷ついても、人はやっぱり愛おしい。
クスッと笑えて、じんわり温かい。心がほどける33の物語。

「牢屋に入れられて、することが無いからテレビを見てたんだよ」
施設に入った91歳の姉の言葉に、わたしは絶句した――。
ぶつかり合い、翻弄され、それでも断ち切れない血のつながり。
姉妹の生々しい葛藤の果てに訪れる、静かな「和解」の物語。
――綺麗ごとでは済まない人生を、赦し、抱きしめるための随筆集。

【目次】
こころを軽くする重いスムージー
 cuteと言われても
 街なかの保健室
 孫娘の受験
 おばちゃんいろいろ
 やんごとなき
 こころを軽くする重いスムージー

オリムさんから聞いたこと
 うみとやま
 憧れのホテル
 甲斐路をゆく
 二つの大阪万博
 白銀のモンゴルを訪ねて
 オリムさんから聞いたこと

追憶のレコード鑑賞会
 大根の分け方
 リスク回避の里帰り
 あちこち壊れて
 マッサージを受けながら
 祖母の目線
 追憶のレコード鑑賞会

わたしのなかの相剋
 やってられない
 わたしのなかの相剋
 姉との攻防
 姉とわたしの不快な関係
 妹という呪縛

愛のちからで
 かつて保護司だった
 想いの変化
 クリスマス・プレゼント
 愛のちからで

雑煮くらべ
 ズッキーニのぬか漬け
 骨が折れる治療法
 ゴミ当番やいかに
 今生の別れ
 父からの陽気な魔法
 雑煮くらべ

著者プロフィール

Author Profile

1940 年 栃木県に生まれる。
青山学院大学英米文学科卒業。
子育て終了後、立正大学大学院で博士号(心理学)取得。
2015 年、長年の保護司活動により藍綬褒章を受ける。

 

田中 五雄著

605円

2026年10月2日

四六判/上製

76

978-4-8096-8773-0

内容紹介

Contents Introduction

「死ぬまでは生きるなり」
88年の歩みが教えてくれる、しなやかで強い生き方のヒント。
「人生とは『あなたのやり方でやってみて下さい』と言われていること」
波乱の昭和を生き抜き、好奇心を失わずに挑み続ける著者の自伝的エッセイ。
不安な時代を生きるすべての人へ贈る、勇気と解放の書。

九死に一生のスピン事故、スリとの攻防、海外旅行のトラブル、ワープロ格闘、車の運転、手作り魚料理、そして電子書籍出版……。歳を重ねるほど人生は面白くなる!

【目次】
 ごちゃごちゃ面白話
 人生訓エッセイ

著者プロフィール

Author Profile

1937 年 山口県防府市生まれ。
大阪工業大学を卒業後、トヨタ系企業に勤務。その後定年退職。
豊田市在住。

著書
 『定年からの趣味のコレクション、色・形・模様を楽しむ』
 『ヨーロッパドライブ8000km、見たもの・感じたこと』
 『アメリカ西海岸ドライブ3500km、見たもの・感じたこと』
 『海 外ドライブ紀行、思い出のままに オランダ・ドイツ・スペイン・ポルトガル』
 『思いつくままに―定年後、余生の日々―』
 『国内ドライブ北から南まで―思い出の写真から』
 『人生不案内な人への語録』
 『人生若葉マークのあなたへ 贈ることば』
 『30 日間世界一周旅行記』副題「接触」
 『囲碁と旅行』(全国碁会所巡り)
 『EU /中欧ドライブ旅行記』副題「国境」
 『寒さの中 ロシア ハバロフスク:中国 北京までの旅』
 『ドイツ一周 列車の旅』 七五歳一人旅 写真と文
 『ハビタブル・ゾーン』 一般人の「宇宙」学習

エッセイ

思いでと和歌

 

 

大久保 和繪著

660円

2026年10月2日

四六判/並製

98

978-4-8096-8772-3

内容紹介

Contents Introduction

「荒川に 白鳥が来る日 羽を広げ…」

巡る季節の静けさと、暮らしの中に溢れる情愛。
時代を紡ぎ、時を旅する、切なくも美しい言葉の数々。

流れる季節、刻まれた記憶――
一輪の花から宇宙の果てまで、心に灯る情景を詠み込んだ、珠玉の歌集。

日常の温もり、荒川のせせらぎ、震災の記憶、そして新時代「令和」へ。
あふれる思い出と人生の機微が、あたたかく胸にしみ渡ります。

【目次】
 和 歌
 七言四区詩 
 思いで

著者プロフィール

Author Profile

昭和15年9月23日生まれ
目録 鐘雲書道会、特別賞、サンケイ国際、夕刊フジ
   知事賞、書道会特別賞、県北展入選4回
   14 年間
   近代美術館、個展、2回展
   原爆の図丸木美術館
   日本国際書画展貴作賞、佳作賞、芸術公論賞、
   国際書画展、斉白石記念賞、国際女流展賞2回、
   国の賞、特別文化功労賞、紫勲章、叙勲賞、瑞宝章
    宮内庁の賞(特別文化功労賞・平成15 年)(紫勲章・平成16年)(叙勲賞・平成29 年)(瑞宝章・平成29 年)    平成日中高崎教室展、22 回展、書画36 年間
趣味 七宝焼、中国旅行6回

エッセイ

古への道

 

 

吉田陽子著

990円

2026年8月29日

四六判/並製

126

978-4-8096-8769-3

内容紹介

Contents Introduction

一滴のせせらぎから、宇宙の調和へ–。
混迷を極める現代(いま)の闇を切り裂き、魂がたどり着く安住の地。

日々の暮らしに潜む静かな変化、激動する世界情勢、そして科学の最先端たるAIの台頭。私たちはどこへ向かおうとしているのか。時代に風化されない「古の人々の意識の宝庫」に耳を傾け、人間本来の尊厳を静かに見つめ直す。現代を生きるすべての人に贈る、救いと智慧に満ちた珠玉の記録。

著者プロフィール

Author Profile

1944 年 兵庫県生まれ

エッセイ

昭和の語り継ぎZEN

 

 

水野庄平著

605円

2025年12月26日

新書判/並製

200

978-4-8096-8747-1

内容紹介

Contents Introduction

人の内なる心をよくよく見れば悪念限りなし。 人間の念は偽り多し。故に仏神を信じ誓願を持つが肝心なり。 葉隠れ 無我法の中に真我あり。 大我ある故に大涅槃と名付く。 涅槃は無我大自在の故に大我となす。 大般涅槃経 

著者プロフィール

Author Profile

昭和16 年10 月25 日、大阪生まれ。 立命館大学経済学部卒業。 28 歳で出家。約5年、臨済宗系の僧堂生活を経て、数年の放浪。40 歳で京都府綾部市の寺に住職。後に静岡県に転住。78 歳、隠居、現在に至る。

 

小西 繁著

1100円

2025年10月1日

四六判/並製

176

978-4-8096-8737-2

内容紹介

Contents Introduction

「足るを知る」ことは「人生を豊かにする」こと 私たちは、がむしゃらに働き、ありあまる食料、溢れるほどの電化製品、ハイテク技術、多忙な生活を得てきた。 しかし、精神の豊かさ、人間性を喪失して、心が貧しくなってしまった。便利に慣れると行動が機械的になり、倫理の規範をなくし、自分を失い、考える能力も失い、何も考えなくてもよい世の中になる。機械一辺倒でも、精神一辺倒でもいけない。 親子、家族、仕事、人間関係、健康、老い、自然、地球…… 自然を慈しみ、世の中を見つめ続けてきた90 歳の著者は何を思うのか。 「安全第一」より「便利」が良いなど、あってよいはずがない。

著者プロフィール

Author Profile

昭和10年1月22日生まれ。東京都足立区出身。 昭和22年 千住第五国民学校卒(現在廃校) 昭和25年 足立区立第四中学校卒 昭和28年 都立江北高等学校卒。国鉄大宮機関区就職(現在JR では存在しない) 昭和61年 国鉄退職 昭和62年 関東車両整備(株)就職、本社・労務部(現JR 東日本運輸サービス) 昭和63年 松戸事業所 平成元年 本社経理部 平成11年 退職

 

中丸義也著

990円

2025年6月14日

四六判/並製

120

978-4-8096-8732-7

内容紹介

Contents Introduction

「ものごとを」正しく判断するために 現在の日本にとって必要なことは、きれいごとだけではなく、事実とその根底にある物事の本質を明らかにして、伝え教えていくことではないか。 【目次】  ・生きものの基本  ・日常生活の基本  ・学校教育の基本  ・身を守る基本  ・民主主義の基本  ・仕事とコスト=原価の基本  ・リーダーの基本

著者プロフィール

Author Profile

昭和12 年3月 横浜市南区生まれ。 東京理科大学卒。会社勤務約40 年。運送業約10 年。 現在はボランティア活動中。

 

大本 史乃著

1100円

2024年12月13日

四六判/並製

200

978-4-8096-8718-1

内容紹介

Contents Introduction

由無しごころ 言いたい放題 書きたい放題 だから どうぞ お読みすてください

 

津山隆司著

1430円

2024年10月29日

A5判/並製

272

978-4-8096-8712-9

内容紹介

Contents Introduction

世の中が乱れているのは、ことばと心が乱れているから 人々が困窮し悲嘆に陥るとき、その多くは、ことばの発し方と、心の在り方に大きな原因が潜んでいる。人々を幸せに導く不思議な力をもつ日本の美しいことばと心を、あらためて見つめ直す! 「日本のことば」それは宇宙から人類へ贈る珠玉のことば ことばと心は、その人のすべてを顕します。私たち一人ひとりが、優しい心で、言葉を正しく知り、発し、伝えることで、人々の心が安らぎ、やがて人類世界に平和と幸福がもたらされます。 【目次】 パート・Ⅰ〔宇宙の真理を伝える日本の心とことば〕  宇宙の真理を顕わす日本の心とことば  宇宙の広さについて 宇宙と神様の存在について  宇宙の始まりと神様のご意思について  戦後、我が国では一体どんな教育がなされてキタノ?  天武天皇と元明天皇の思い・宇宙の真理を教育に表す! 少年時代には 現在の教育関係者  零れ話 エッセイ:見守り隊員 パート・Ⅱ〔国歌:教育等、日本人として学んでおきたい諸問題〕  国旗・国歌について  靖国神社参拝問題について  女性神の凄さ その功績について  日本人と世界の人々に知って頂きたいこと  我が国の先人・先輩方に学ぶこと  エッセイ:心の温まるお話  エッセイ:さわやかなお話  エッセイ:優しいお母さんとお嬢さん パート・Ⅲ〔不思議な宇宙の真理〕(ことば:言霊:音霊について)  言霊について  ことばが持つ力:言霊はことばの霊  ことばは、音霊であり、音の波動である  キリスト教が世界最大の宗教となった大きな原因の一つは  閑話休題  ことばの大切さについて  ことばと思いの上に善い行いをすることが最も重要  美しい日本語 最後のとりで  古事記と普遍の真理について  宇宙の真理について   『和以為貴の普遍的な価値』  ことばの使い方にご留意下さいますように  エッセイ:大きな失敗談 深い反省の言葉を  エッセイ:ことばの使い方にはくれぐれもご慎重  エッセイ:よくある?〝そそっかしさ〟には、ご注意を!    パート・Ⅳ〔宇宙の神秘と真理〕(人類誕生)  宇宙の神秘 いろは祝詞・ひふみ祝詞の意義  人は神の分け御霊であることが意味すること  神さま・守護神・守護霊について 神さまと共にあるとき、人は有難く思う  神・霊・魂が存在することと宇宙の真理  人間の心と魂が浄まり高まるとき、宇宙の真理と一体になる  世の中に、善と悪があるのは? 幸と不幸があるのは?  厳しい試練は何の為に?  不思議に思うこと 淡路島は、橋桁なの?  エッセイ:マロというネコ 今はミータ君、ミーちゃんとも呼んでいる   エッセイ:太郎! タロウくん! たろうちゃん! パート・Ⅴ〔宇宙の神秘:祈りの重要性について〕  参考 新約聖書・続神誥記  祈りのことば 人は神さまの一部分  皆で、祈り合うことの尊さについて  言霊を正しく知ると、人類が平和:幸福に生きることに繋がる パート・Ⅵ〔日本人だから世界を救えるという意味、未来への歩み方〕   日本の精神性(心)とことばは人類社会に大きく貢献する  ことばは人の心と魂の真の姿を顕すものである  ことばの発し方(ひとことのことば)にはご注意を  本書の主目的について  いろは祝詞・ひふみ祝詞  日本が素晴らしい国となる為、次の世代に伝えたいこと  エッセイ:自分自身の判断力について  エッセイ:追記録・回想記&所感・神さまとのご縁 他  感謝のことば  結びのことば  お詫び  補足資料① 補足資料② 補足資料③

著者プロフィール

Author Profile

日本の心とことばを学び合う会、主幹。 関西学院大学卒。 兵庫県洲本市在住。 著書『古事記に学ぶ日本のこころとことば』(2022 年、東洋出版)

 

楡木佳子著

1100円

2024年5月15日

四六判/上製

186

978-4-8096-8702-0

内容紹介

Contents Introduction

「媼、八十路前後の等身大」は意外に若く美しい トロンボーン奏者のように自らも「完全燃焼して生きる瞬間がほしい」と切に願ったり、「楽器の仲介」を申し出て旧友への友情が深まったり、その一方で「老いは識らぬまに忍び寄るらしい」とも自覚する。独り暮らしで「街の片隅にきっちり存在し続ける」老女の、鮮やかな生きざま! 目次 重いスーツケース  愛しのルンバ  見知らぬひとと  庭は花ざかり  父とアンデルセン  隣の床屋さん  靴のなかの事情  テオにはなれないけれど  重いスーツケース( 第七十二回栃木県芸術祭「準文芸賞」) 麗子の肩かけ  不思議の国カタール  山の景色 フジコ・ヘミングの時間  書院からみた吉野山  いまどきの若いお父さん  三月のたけのこ  さや香はこう戦った  麗子の肩かけ(第七十五回栃木県芸術祭「文芸賞」) 孫息子のキャベツ  支えられて浮いている  マスクのなかの声  コスモスが揺れて  お茶は濁さない  重い扉を押しあけて 楽器の仲介者  雨の日の買い物  卵が三十個  孫息子のキャベツ( 第七十六回栃木県芸術祭「文芸賞」) めおとぜんざい  夫婦旅  山荘仕舞い  七年後の涙  八百屋の店先で  パトカーを従えて  最期の贈り物  わたしにはない―愛する娘たちへ―  めおとぜんざい

著者プロフィール

Author Profile

1940 年 栃木県に生まれる。 青山学院大学英米文学科卒業。 子育て終了後、立正大学大学院で博士号(心理学)取得。 2015 年、長年の保護司活動により藍綬褒章を受ける。