エッセイ〔62冊〕


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大本 史乃

1100円

2024年12月13日

四六判/並製

200

978-4-8096-8718-1

内容紹介

Contents Introduction

由無しごころ 言いたい放題 書きたい放題
だから どうぞ お読みすてください

 

津山隆司

1430円

2024年10月29日

A5判/並製

272

978-4-8096-8712-9

内容紹介

Contents Introduction

世の中が乱れているのは、ことばと心が乱れているから

人々が困窮し悲嘆に陥るとき、その多くは、ことばの発し方と、心の在り方に大きな原因が潜んでいる。人々を幸せに導く不思議な力をもつ日本の美しいことばと心を、あらためて見つめ直す!

「日本のことば」それは宇宙から人類へ贈る珠玉のことば

ことばと心は、その人のすべてを顕します。私たち一人ひとりが、優しい心で、言葉を正しく知り、発し、伝えることで、人々の心が安らぎ、やがて人類世界に平和と幸福がもたらされます。

【目次】
パート・Ⅰ〔宇宙の真理を伝える日本の心とことば〕
 宇宙の真理を顕わす日本の心とことば
 宇宙の広さについて 宇宙と神様の存在について
 宇宙の始まりと神様のご意思について
 戦後、我が国では一体どんな教育がなされてキタノ?
 天武天皇と元明天皇の思い・宇宙の真理を教育に表す! 少年時代には 現在の教育関係者
 零れ話 エッセイ:見守り隊員

パート・Ⅱ〔国歌:教育等、日本人として学んでおきたい諸問題〕
 国旗・国歌について
 靖国神社参拝問題について
 女性神の凄さ その功績について
 日本人と世界の人々に知って頂きたいこと  我が国の先人・先輩方に学ぶこと
 エッセイ:心の温まるお話
 エッセイ:さわやかなお話
 エッセイ:優しいお母さんとお嬢さん

パート・Ⅲ〔不思議な宇宙の真理〕(ことば:言霊:音霊について)
 言霊について  ことばが持つ力:言霊はことばの霊
 ことばは、音霊であり、音の波動である
 キリスト教が世界最大の宗教となった大きな原因の一つは
 閑話休題
 ことばの大切さについて
 ことばと思いの上に善い行いをすることが最も重要
 美しい日本語 最後のとりで
 古事記と普遍の真理について
 宇宙の真理について
  『和以為貴の普遍的な価値』
 ことばの使い方にご留意下さいますように
 エッセイ:大きな失敗談 深い反省の言葉を
 エッセイ:ことばの使い方にはくれぐれもご慎重
 エッセイ:よくある?〝そそっかしさ〟には、ご注意を!
  
パート・Ⅳ〔宇宙の神秘と真理〕(人類誕生)
 宇宙の神秘 いろは祝詞・ひふみ祝詞の意義
 人は神の分け御霊であることが意味すること
 神さま・守護神・守護霊について 神さまと共にあるとき、人は有難く思う
 神・霊・魂が存在することと宇宙の真理
 人間の心と魂が浄まり高まるとき、宇宙の真理と一体になる
 世の中に、善と悪があるのは? 幸と不幸があるのは?
 厳しい試練は何の為に?
 不思議に思うこと 淡路島は、橋桁なの?
 エッセイ:マロというネコ 今はミータ君、ミーちゃんとも呼んでいる
  エッセイ:太郎! タロウくん! たろうちゃん!

パート・Ⅴ〔宇宙の神秘:祈りの重要性について〕
 参考 新約聖書・続神誥記
 祈りのことば 人は神さまの一部分
 皆で、祈り合うことの尊さについて
 言霊を正しく知ると、人類が平和:幸福に生きることに繋がる

パート・Ⅵ〔日本人だから世界を救えるという意味、未来への歩み方〕 
 日本の精神性(心)とことばは人類社会に大きく貢献する
 ことばは人の心と魂の真の姿を顕すものである
 ことばの発し方(ひとことのことば)にはご注意を
 本書の主目的について
 いろは祝詞・ひふみ祝詞
 日本が素晴らしい国となる為、次の世代に伝えたいこと
 エッセイ:自分自身の判断力について
 エッセイ:追記録・回想記&所感・神さまとのご縁 他
 感謝のことば
 結びのことば
 お詫び
 補足資料① 補足資料② 補足資料③

著者プロフィール

Author Profile

日本の心とことばを学び合う会、主幹。
関西学院大学卒。
兵庫県洲本市在住。
著書『古事記に学ぶ日本のこころとことば』(2022 年、東洋出版)

 

楡木佳子

1100円

2024年5月15日

四六判/上製

186

978-4-8096-8702-0

内容紹介

Contents Introduction

「媼、八十路前後の等身大」は意外に若く美しい
トロンボーン奏者のように自らも「完全燃焼して生きる瞬間がほしい」と切に願ったり、「楽器の仲介」を申し出て旧友への友情が深まったり、その一方で「老いは識らぬまに忍び寄るらしい」とも自覚する。独り暮らしで「街の片隅にきっちり存在し続ける」老女の、鮮やかな生きざま!

目次
重いスーツケース
 愛しのルンバ
 見知らぬひとと
 庭は花ざかり
 父とアンデルセン
 隣の床屋さん
 靴のなかの事情
 テオにはなれないけれど
 重いスーツケース( 第七十二回栃木県芸術祭「準文芸賞」)
麗子の肩かけ
 不思議の国カタール
 山の景色
フジコ・ヘミングの時間
 書院からみた吉野山
 いまどきの若いお父さん
 三月のたけのこ
 さや香はこう戦った
 麗子の肩かけ(第七十五回栃木県芸術祭「文芸賞」)
孫息子のキャベツ
 支えられて浮いている
 マスクのなかの声
 コスモスが揺れて
 お茶は濁さない
 重い扉を押しあけて
楽器の仲介者
 雨の日の買い物
 卵が三十個
 孫息子のキャベツ( 第七十六回栃木県芸術祭「文芸賞」)
めおとぜんざい
 夫婦旅
 山荘仕舞い
 七年後の涙
 八百屋の店先で
 パトカーを従えて
 最期の贈り物
 わたしにはない―愛する娘たちへ―
 めおとぜんざい

著者プロフィール

Author Profile

1940 年 栃木県に生まれる。
青山学院大学英米文学科卒業。
子育て終了後、立正大学大学院で博士号(心理学)取得。
2015 年、長年の保護司活動により藍綬褒章を受ける。


 

坂井靖子

1100円

2024年5月15日

四六判/並製

170

978-4-8096-8700-6

内容紹介

Contents Introduction

81歳、パートも人生も、まだまだ現役!
元気な老後は若い時の生き方次第(ほんの少しの努力の積み重ね)。元気でさえあれば高齢化社会を嘆かずに希望をもって生きられる!

目次
・便秘症・・・四十年間、下剤服用
・認知症の心配
・目の不思議
・口唇ヘルペス
・汗疹(あせも)と手荒れにさようなら
・コラーゲンの摂取はアラ汁で
・足が熱くて眠れない時
・睡眠不足の恐怖
・不思議な体験
・体調を整えて参加すべし
・若い時からの習慣の大切さ
・寒さに強い身体づくり
・七十一歳での挑戦
・太極拳との出会い、そして…
・三時間のドラマ
・手紙を書くと良いことが
・花を楽しむ・道中を楽しむ
・化粧・・・二十歳で決めたこと
・連れ合いを亡くして
・大腸ポリープ・内視鏡検査
・新型コロナウイルス
・母からのプレゼントに感謝

著者プロフィール

Author Profile

1943 年 福島県出身 東京在住
著書 『偶然の不思議』(早稲田出版、2004 年)
   『出会い』(早稲田出版、2005 年)
   『癌・三度の手術・そして』(文芸書房、2013 年)
   『今日もルンルン穏やかに』(創英社/ 三省堂書店、2018 年)


 

Kisaragi

1100円

2023年9月8日

四六判

182

978-4-8096-7900-1

内容紹介

Contents Introduction

自閉症息子と親の介護で板挟み! 自閉症息子が中学を卒業して、約13年。当時の特殊学級で、自閉症息子はどのような教育をされてきたのか? 同時に親の老化も加速、〈実家の両親の介護沼〉に引きずり込まれ、ついには自分も鬱(ウツ)を発症(涙)。当時のブログをもとに、日記形式でその日々を綴ったリアル・エッセイ !!



 

田口清

1100円

2023年3月25日

四六判/並製

104

978-4-8096-8682-5

内容紹介

Contents Introduction

課せられたノルマをどう達成するか。単にビジネスと割り切らずその裏から良心を覗かせることが必要ではないか。それが遅いようで早道だと思う。かつて銀行員として働いていた日々を綴ったエッセイ。

【目次】
相互銀行とは
特殊な営業時間と勤務形態
外勤生活
ノルマの種類と金額及び期間
ノルマの日々スタート
豊島区役所への勧誘
初めての法人取引成立
キャバレーBのホステスさん達
山田達雄氏との四ヶ月
突然な上司の交替
驚くべき出来事・そして思いもしない展開に
追加的記述
それから

著者プロフィール

Author Profile

1941年1月生まれ
1959年5月 ㈱平和相互銀行へ入社
1986年10月 ㈱住友銀行と合併
1987年2月 相銀住宅ローン㈱に出向
1989年2月 同社に転籍
1996年4月 同社を退社
1996年5月 或化粧品メーカーより経営改善業務を委嘱され役員に就任
2000年9月 一定の目標を達成した為同社を退社
2000年10月  整骨・整体店を全国展開する本社から金融取引の改善を依頼され役員に就任
2007年10月 依頼された役目は果した為同社を退社

 

池田啓一

550円

2023年3月19日

四六判/並製

44

978-4-8096-8689-4

内容紹介

Contents Introduction

妻と息子を亡くし残された著者が、家族との時間を振り返るエッセイ。後半は、被爆者でありながら原子力発電所の建設に携わった人間として、今後のエネルギー問題への提言も。

【目次】
第一編 頑張って生きる「失明し透析をする」妻へ
第二編 被爆者の独り言

著者プロフィール

Author Profile

1944 年 長崎県佐世保海軍病院で生まれる。
主に設計事務所勤務にてプラント設備設計、建築設計、産業機械設計、及び造船艤ぎ 装設計に携わる。
のち(有)いけだ設計工房設立。

 

原孝雄

1100円

2023年2月16日

A5判変型

188

978-4-8096-8670-2

内容紹介

Contents Introduction

脳性麻痺の障がいを持ってうまれた娘・ゆかりんとの自然体の日々を綴ったコミカルなイラストエッセイ!
できるところやいいところを掘り起こしていけば明るく楽しく前向きな生き方が見えてくる

 

大谷政泰

660円

2022年12月12日

四六判

28

978-4-8096-8675-7

内容紹介

Contents Introduction

物分りが良いだけでは、前に進めない。浜名湖北部用水事業、また鎖国から第二次世界大戦下の日本をとりまく状況をもとに、これからの日本人が用心すべきことを考える。

エッセイ

ザビのいた日々

 

 

田ノ岡弘子

550円

2023年3月7日

四六判/並製

22

978-4-8096-8683-2

内容紹介

Contents Introduction

保護ネコのザビと暮らした日々を綴ったエッセイ。


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