エッセイ〔56冊〕

内容紹介
Contents Introduction
かつて、私たちが人として最も大切にしてきた普遍的な価値“他者への思いやり”の心は、いったい何処へ行ってしまったのであろうか……。読んだり、書いたり、計算したりする能力を伸ばす前に、また多くの知識を与える前に、もっと、もっと、ずーっと大切な絶対におろそかにしてはならない事がある。人間が人間であることの証ともいうべき“心の教育”である。(「あとがき」より)

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内容紹介
Contents Introduction
二度とあなたから
逸(はぐ)れないように
この瞳をいま私は
永遠に閉じる
著者プロフィール
Author Profile
1959年12月30日生・山羊座・B型。著書「北風色のシルク・ドレス」
(レイニー・ナイト・プロジェクト 名義 東洋出版)

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Contents Introduction
田んぼ道を歩みながら、四季、少しずつ変化していく田と稲の風景をながめつつその「気持ち」にできるだけ近づこうとの思いから湧いてきた言葉を並べた感想集。
著者プロフィール
Author Profile
1952年 宮城県登米市生まれ。

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Contents Introduction
人は誰でも親が亡くなった後に親の子を思う心を知って後悔するものです。
過ぎ去った遠い昔の母の顔が浮かんできた。優しい母が微笑みながら声を掛けてくる。幻影は昨日のことように浮かんでくるのであった。
父も母も天国に行っている、と遠い古里の空を思い浮かべ、天国に行けば父にも母にも逢うことが出来る。
著者プロフィール
Author Profile
島根県出身 現在大阪府在住。

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内容紹介
Contents Introduction
歩く旅は、自分にとって「本当に大切なもの」を教えてくれる。
執拗なアブ軍団に追い回され、さびれた峠にビクビクし、「失恋したのか?」とからか
われ、
それでも歩き抜けた220キロ。
伊勢神宮から熊野本宮大社まで、世界遺産「熊野古道」を巡った、汗と涙と笑いに満
ちた痛快旅エッセイ。
※あなたも歩ける!熊野古道イラストマップ付
著者プロフィール
Author Profile
福元ひろこ
東京都出身。早稲田大学卒業後、セツ・モードセミナー卒業。
会社員を経て、2003年、有限会社3Way設立。
スペインのサンティアゴ巡礼路約1000キロを歩いた経験から、歩く旅が持つ可能性に関心を持ち始める。
「歩く旅をする人が増えると平和な世界に近づく」を信念に世界中の道を歩くことをライフワークとしている。
現在は特に日本の道を国内外に発信し、世界中の人々が平和に交流できる場とすることを目指している。

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Contents Introduction
本文「おふくろ」より
そこにはほのかな血の気のあるおふくろの顔があった。
そっと額に手を当てるとふんわりと暖かさが手に伝わってくる。そんな額も少しずつほとばしりが覚めていくようであった。ついに九十二年もの営みの灯が消えようとしていた。おふくろよ、安らかにあれ、こころ安らかに天国へ旅立って行くのだね。今度はまた新しく命を繋ぐ子供達、今度は私達が親になるのだね。
九十二年いっしょに生きてきてありがとう。

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honto内容紹介
Contents Introduction
人間誰もが持っている心の奥のせつなさや哀しみをうまく表現しており、全体的に言葉遣いのセンスやテンポの良さを感じる1冊です。
あなたは、こんなにも純粋で必死な愛の訴えを無視できますか?
著者プロフィール
Author Profile
平成元年 東京都立大学英文学科卒業。
産経新聞「朝の詩」で作品が数点紹介された。
(本書収録作品は全て書き下ろし)
現在 横浜市在住。

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内容紹介
Contents Introduction
仕事、結婚、人間関係、家族、人生……、台湾に住むアラサー女子マンガ家ふたりが泣き笑いして交わした奇想天外&ちょっぴり哲学的(!?)なホンネの日記
著者プロフィール
Author Profile
張妙如(チャン・ミャオルー)
マンガ家、イラストレーター、小説家。台北生まれ。
1996年にマンガ『春うらら日記帳(春麗日記簿)』でデビュー。
98年から続くイラストエッセイ『交換日記』シリーズ(共著)が大ヒット(現在第15巻まで)。ほかの作品にアメリカ暮らしを綴ったイラストエッセイ『ミャオのシアトル日記(西雅圖妙記)』シリーズ、小説『私立探偵ジェラシー(妒忌私家偵探社)』シリーズなどがある。
徐玫怡(シュー・メイイー)
マンガ家、イラストレーター、エッセイスト、作詞家。台南生まれ。
1997年マンガ『お姉さん日記(姊姊日記)』でデビュー。
98年から続くイラストエッセイ『交換日記』シリーズ(共著)が大ヒット(現在第15巻まで)。ほかの作品にイラスト旅行記『この島からあの島へ(從這島到那島)』、フランスでの子育てを描いたイラストエッセイ『おもちゃみたいなうちの家族(玩具小家庭)』などがある。

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Contents Introduction
人生をより豊かに華やかに開くための心と身体の処方箋となる1冊
【主な内容】
・好きになったら、年の差は忘れる
・性と恋と愛は三重奏である
・孫とペットに溺れない
・年齢は自分で決める
・定期検診は身体に悪い?
・ひとり暮らしこそ、愛を
・女の独断、男のうぬぼれ
・結婚は、してもしなくても後悔する
・定年ルックは避ける
・心理学と遺伝子に頼り過ぎない
著者プロフィール
Author Profile
1941年 大阪生まれ。
関西学院大学経済学部卒業、関西学院大学文学部大学院修了。大阪商業大学・追手門学院大学・関西学院大学・大阪教育大学・大阪大学の講師を歴任、現在 追手門学院大学名誉教授。
専攻は哲学、比較思想・比較文化論。
西田幾多郎門下の哲学者・西谷啓治博士に私淑、また、日本画家・東山魁夷画伯の知遇を得た。

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Contents Introduction
ジャケット、スーツ、制服の裏ワザ(裏地)…
人間の皮膚感覚から紐解かれる、まったく新しい生命観。
いま「生命体としての進化」が求められている。
人間には進んだ人体が求められているのだ。
生命体(人体)に張り巡らされた神経細胞を豊かにさせ、カンの鈍りや狂いを修正し、「感覚機能」を蘇らせる。それが、世間が問題にする天才論や生命論を解き明かすことになり、最も進んだ生命体としての最高の生き方なのである。
著者プロフィール
Author Profile
パブリックスピーチインストラクター
30年前に発症したアトピー性皮膚炎で生活上困難を極め、生活に支障が出るまでに至った。
本書の執筆によって「裏ワザの封印」を解く鍵を発見し、現在では8割の改善。アトピー性皮膚炎の新しい治し方を発見し、フルマラソンも10回完走するに至っている。
人間の生き方である生命体の進化を目指してさらなる繁栄を願い、執筆活動を続けている。