紀行文〔15冊〕


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山縣 直子・文 伊藤 了子・写真

1100円

2023年7月21日

文庫判

232

978-4-8096-8685-6



内容紹介

Contents Introduction

2度訪れたアイルランド…心をとらえたものとは? それはまるで辞書のような配列で、現地で出会った言葉、ヒト、モノ、風景に加え、 記憶の彼方に漂う場面や読書の断片、その後の気づきを記した旅エッセイ。 アイルランドに息づく空気を感じられる1冊。


著者プロフィール

Author Profile

山縣 直子(やまがた・なおこ)
1947年兵庫県生まれ、神戸市在住

伊藤 了子(いとう・りょうこ)
1948年熊本県生まれ、明石市在住



ノンフィクション、自分史

姉妹

 

 

冨永徳子

990円

2019年10月13日

四六判・並製

88

978-4-8096-7949-0

内容紹介

Contents Introduction

最愛の姉。その最後を看取った姉妹の思い出の記録。
ずーっと仲良し姉妹。突然の別れに引き裂かれた絆。心に受けた衝撃が止まない。
此処、其処、彼処、回廊の道に残した夢の跡に、姉の零れるような笑顔の花が咲く。
姉に贈る鎮魂歌。「ね~ちゃん、お疲れ様。たくさんのありがとう」この、不変の存在は私にとっての希望と勇気の産物だったかもしれない。

「ね~ちゃん?」「ね~ちゃん?」なんとよい響きだろうか。
その名を呼べる人は、もういない。

……詩的な文章に ひきこまれます。 

著者プロフィール

Author Profile

東京都出身。
過去に国内美術展に於いて、東京都議会議長賞、埼玉県知事賞、 奨励賞受賞。個展多数。
海外展(イギリス、スペイン、フランス)に於いて、佳作賞受賞。 YouTubeにて徳永徳ペンネームで作詞。作編曲としたろう「月 の舟~冬のゴンドラ」配信。
趣味:ジャズライブ(不定期開催)

著書
 『夢の中で抱きしめて』(文芸社2006)
 『冬の月』(東洋出版2008)

 

保科忠夫

1,650円

2019年9月16日

四六判・並製

337

978-4-8096-7943-8

内容紹介

Contents Introduction

1.熱暑の埃及(エジプト)
2.台湾旅行記
3.Malaysia 最新事情
4.中世ヨーロッパ三都物語
5.悠々のAustralia
6.Skiing in Canada
7.European Alps Sightseeing
8.Attractive Turkiye(魅力のあるトルコ)
9.爽やか Italia !
10.Paris & London 見聞記
11.Aurora & Yellowknife
12.Travels in China(中国の旅)
13.8days in Greece(ギリシャ8日間)
14.New Zealand in early summer
15.Skiing in Zermatt’s(ツェルマットのスキー)
16.初夏の北欧4か国
   (Finland, Sweden, Norway & Denmark)
17.台湾ひと巡りと最新事情見聞
18.Wonderful ! South Africa(驚嘆! 南アフリカ)
19. Iguazu, Machu Picchu & Nasca
   (アルゼンチンとペルーを訪ねて)

著者プロフィール

Author Profile

1935 年8 月3 日、山形県生まれ。
京王電鉄に41 年余在籍、定年退職。
千葉県船橋市在住。
1990 年、エッセイスト同人クラブ。
2007 年「山歩きこころの旅」出版(文芸社)
山のエッセイの他、海外の紀行文多数。

 

柴川 清二郎

1,100円

2015年7月1日

A5判/並製

132

978-4-8096-7788-5

内容紹介

Contents Introduction

軽妙な語り口がますます冴えわたるオジサマ3人組の珍道中記。
筆者の冷静な視線を通して微笑みと癒しの国の現在が見えてくる。
今、ミャンマーが気になって仕方がない。
スタディス株式会社 代表取締役 津田 維一

著者プロフィール

Author Profile

1948年山口県生まれ。1971年明大商学部卒。その後サラリーマン生活を経て2014年9月よりペンショナー(pensioner、年金生活者)となり今日に至る。父親は「シベリア俘虜記」を執筆。

 

齋藤 茂樹

1,980円

2015年6月12日

四六判/上製

576

978-4-8096-7764-9

内容紹介

Contents Introduction

日本国内8万余りある神社の中で、
最上位の一宮。
それらの祭神や社殿形式はもとより、
往時の時代背景から、
古代一宮の姿に迫る!

著者プロフィール

Author Profile

1946 年 東京都生まれ
1969 年 千葉大学工学部機械工学科卒、日産自動車(株)入社
    生産技術部門に所属
1985 年 利益原価管理部門管理職
1993 年 海外統括部門管理職
1996 年 ジヤトコ(株)へ転籍
2003 年 ジヤトコ(株)専務取締役営業本部長
2006 年 ジヤトコツール(株)代表取締役社長
2009 年 ジヤトコツール(株)顧問
2010 年 退任
現在、「観世流シテ方・皐謡会」で、仕舞・謡の稽古、「NPO 法人・新現役ネット」で、『古事記』『続日本紀』の勉法に勤しむ。

 

四方 勉

1,430円

2013年6月7日

A5/並製

174

978-4-8096-7687-1


内容紹介

Contents Introduction

万葉集1300年を紐解く「いにしえの世界」貴方も行ってみませんか? そこには遥か昔から伝わる日本人の感性の世界が貴方を待っているのです。

著者プロフィール

Author Profile

1953年 京都府綾部市生まれる。 1971年 上京し大手通信機器メーカーに入社、 通信機器の設計業務に従事。 1982年 関西支社に転勤。

 

後藤昌代

1,650円

2013年5月10日

A5判/ソフトカバー

210

978-4-8096-7689-5


内容紹介

Contents Introduction

自分の人生を変えたい方の必読書!

著者プロフィール

Author Profile

大学講師(国際政治学、翻訳・通訳科)、
オーストラリア政府公認(NAATI)通訳士・翻訳士、通訳・翻訳のサービスと通訳士・翻訳士養成学校を提供するJapanese Accredited Translators and Interpreters(JATI) Pty Ltd社の創設者・代表取締役社長、
大使館勤務(上席政治調査官)。
冒険家(130以上の国や地域を歴訪)、
華道(師範)、
茶道(裏千家茶名)、
スキューバダイバー

後藤昌代の公式ホームページ

http://www.masayogoto.com/

エッセイ・紀行文

歩く旅の本

伊勢から熊野まで

 

福元ひろこ

1,980円

2013年4月23日

A5判/ソフトカバー

240

978-4-8096-7686-4


内容紹介

Contents Introduction

歩く旅は、自分にとって「本当に大切なもの」を教えてくれる。

執拗なアブ軍団に追い回され、さびれた峠にビクビクし、「失恋したのか?」とからか
われ、
それでも歩き抜けた220キロ。
伊勢神宮から熊野本宮大社まで、世界遺産「熊野古道」を巡った、汗と涙と笑いに満
ちた痛快旅エッセイ。

※あなたも歩ける!熊野古道イラストマップ付

著者プロフィール

Author Profile

福元ひろこ
東京都出身。早稲田大学卒業後、セツ・モードセミナー卒業。
会社員を経て、2003年、有限会社3Way設立。
スペインのサンティアゴ巡礼路約1000キロを歩いた経験から、歩く旅が持つ可能性に関心を持ち始める。

「歩く旅をする人が増えると平和な世界に近づく」を信念に世界中の道を歩くことをライフワークとしている。
現在は特に日本の道を国内外に発信し、世界中の人々が平和に交流できる場とすることを目指している。

紀行文

新パワースポット巡り

和歌と天神さんと歌謡曲

 

田中忠德

1,650円

2013年4月11日

四六判/ソフトカバー

232

978-4-8096-7683-3


内容紹介

Contents Introduction

たまに「がんばる」くらいが程よい息苦しい時代に、力を与えてくれる「神」と「歌」(歌謡曲)の世界をやさしく紐解く。
「復活神」菅原道真(天神さん)の一生を概説しながら、桐生天満宮、道明寺天満宮など、実際に巡ったパワースポット、10天満宮を写真入りで紹介。

著者プロフィール

Author Profile

田中忠德(たなか・ただのり)
大阪府大阪市在住
関西学院大学法学部政治学科卒

紀行文

奇怪ねー台湾

 

 

青木由香

1,760円

2011年08月09日

A5判/並製

176

978-4-8096-7647-5


内容紹介

Contents Introduction

似てそうだけど、なんだか違う日本と台湾。さて、どんな内容かというと、たとえばカラオケ。日本人の場合は、「人の18番はとらない」「歌はしっかり聞く」「手拍子をつける」……などなど暗黙のルールがいっぱいありますが、台湾人は「カラオケに行くと各自が勝手に歌う」「人の歌をきかず、しまいには歌わずに他の遊びで大騒ぎ」……とか。

日本人だからこそ気付いた台湾人のちょっと「ゆるくて」「奇怪」な日常をコミカルに解説しています。一見、毒舌にも見えますが、台湾の人たちの人情が随所に読み取れ、ホロっとしてしまうのです。 

著者プロフィール

Author Profile

神奈川県生まれ。多摩美術大学卒業後、世界各国を旅行し、2003年から3年間台北で染色、写真、墨絵等を制作するかたわら、日本のメディアにコラムを連載。2005年12月に台湾の出版社から『奇怪ね』を出版。
ベストセラーとなり、台湾で一躍話題の人となる。

現在は台湾と日本を行き来しつつ、ビデオブログ「台湾一人観光局」や各メディアで大好きな台湾を日本に紹介している。日本での著書に『台湾ニーハオノート』(JTB出版局)、『好好台湾』(マーブルトロン)がある。


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