趣味〔23冊〕

内容紹介
Contents Introduction
どのように生きれば幸せに楽しく年を重ねられるのか。
ちょっとしたコツをつかめば生きるのが楽になる!
60代からの生き方を多面的に考えた指南書。
幸せに生きるヒント(一部ピックアップ)
◎定年後は第二の人生、自由を謳歌しよう
◎夫婦は片目をつぶり、コップの争いと理解しよう
◎老後の一人暮らしは孤独を楽しもう
◎子供には財産より生きる智力を残そう
◎老いと病を受け入れよう
◎他人と比べるな、比べると自分がみじめになる
著者プロフィール
Author Profile
1942 年中国上海市で生まれる。
明治大学卒。元国家公務員、科学技術庁、航空宇宙技術研究所、地球科学技
術総合推進機構勤務。
2013 年4 月勲章(瑞宝双光章)受賞。
72 歳から明治大学で社会人学生として2年間学ぶ。
現在「老後の生き方を考える」出前講座を各地で活動中。
「老後の生き方を考える」出前講座代表。
埼玉県川越市在住。
【著書】
『百歳は夢でない―こうすれば近づける88 のヒント』(東洋出版)
『悩みとさよならするために』(幻冬舎)

内容紹介
Contents Introduction
「上半身」が強くなれば、もっと表現できる!
「上半身」――ついついターンアウトや足の高さ、プリエの深さといったテクニックと比べて見過ごしがちではないでしょうか。でも、「上体を強く保って」「肩をおろして」「肋骨をしめて」などレッスン中によく受けるこうした注意は、実はすべて上半身に関わるものです。また上半身を自由自在に使い分けることができるようになれば、表現の幅がぐっと広がります。上半身は、ダンサーの表現力を格段にアップさせてくれる、魔法の杖なのです。
この本では、体の50%を占めている(=ダンサーの表現するツールの半分を占める)上半身について、バレエの動きと解剖学、そしてエクササイズを混じえて解説していきます。普段スポットライトが当たることが少ない上半身の細かな知識と、ダンサーに求められる上半身の強さを追及したエクササイズを身につけて、ぜひ表現者としての幅も広げてください!
著者プロフィール
Author Profile
佐藤愛(Ai Sato)
6歳からバレエをはじめ、カナダ・ロイヤル・ウィニペグバレエ学校のサマースクールを経てThe Australian Conservatoire of Ballet(ACB)にてクリスティン・ウォルシュ、リカード・エラに師事。Diploma of Danceを取得し、卒業後Victoria Universityにて本格的に解剖学、理学マッサージを学ぶ。ピラティス・インストラクターとしての勉強も行い、オーストラリアバレエ団医学チームで研修を積んだ。母校であるACBでは政府認定コースの一部として10年以上ダンス解剖学とフィットネスの講師を担当する傍ら、バレエ学校専属セラピストとして生徒のケガ治療やリハビリに携わった。国際ダンス医科学学会(IADMS)、Massage & Myotherapy Australia(AAMT)会員。2012年よりダンサーの情報サイト、Dancer’s Life Support.Com(通称DLS)を立ち上げ、年間1000人以上のダンサーをサポートするためセミナ―講演、執筆を行っている。

内容紹介
Contents Introduction
バーレッスンを整体的に読み解く!
大好評のシリーズ第3弾! 今回は、バーレッスンを「整体的」な視点で読み解いた「バーレッスン実践ガイド」です。バレエを習っている方なら誰もが通る道―バーレッスン。
そこには、センターで美しく踊るために必要なエッセンスが凝縮されています。しかし、ついいつものクセのまま、繰り返すだけになってはいないでしょうか?
クオリティを上げるためのポイント、それは「呼吸」と「体のつながり」です。
バーレッスンで習う動きにはすべて意味があります。その一つひとつの動きがどんな意味をもっているのかを解説しながら、できないところは、どうしたら解決できるかを、「呼吸」と「体のつながり」を意識しながら、整体的な視点でガイドしていきます。
またバーレッスン解説が全部入った動画も特典として見ることができます。ぜひレッスンにお役立てください。
著者プロフィール
Author Profile
島田智史(Satoshi Shimada)
東京都港区三田にある鍼灸院「専心良治」院長。整形外科で3年勤務後、2010年治療院開院。開院後に施術した人数は約24,500人(2020年まで)。バレエに有効な体の使い方、調整に定評がある。
訪れるクライアントは、日本全国のみならず海外からにも及ぶ。著書に『バレエ整体ハンドブック』、『バレエ筋肉ハンドブック』(ともに東洋出版)などがある。

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随時電子書籍にも対応させていきますので、今しばらくお待ちください。
内容紹介
Contents Introduction
正しい片手バックのグリップと〈引くスイング〉さえマスターすれば、
強力な省エネスイング/打球が容易となる!
テニススイングを科学の視点でとらえた画期的な書。「自然×シンプル=合理的」にのっとり、無理なく無駄なくレベルアップするための「片手バックの極意」を解説する。

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内容紹介
Contents Introduction
退職後の静かな生活、
ようやく『思ふ人』にも巡り会え、
ところが思いもよらぬ病が身に降りかかる…。
こんな人生のたそがれ時を、
折にふれて詠み綴った全301首を収録。

内容紹介
Contents Introduction
「バレエ腹筋」を働かせれば、もっと踊れる!
前回ご好評をいただきました『バレエ整体ハンドブック』の第2弾!今回は「筋肉」に注目です。
アスリートの世界にとどまらず、ダイエット・筋肉アップを目的に巷では筋トレが真っ盛り。バレエ教室に通うみなさんも、日頃からさまざまな筋トレにトライされていらっしゃるのではないでしょうか?
でもそれが本当に効いているのか、間違った方法で行なっていないかどうか、気になる方も多いと思います。
そこで本書では、「バレエを美しく踊る」ための筋肉を養い、レッスンで使いやすくするにはどうすればよいか、この点にフォーカスし、踊りやすい筋肉に調整するための簡単な「セルフチューニング」を多数ご紹介します。
たとえば、ターンアウトひとつにしても、その動きがどこの筋肉を働かせ、何のためにやっているのかイメージできるようになると、同じレッスンでもその効果は変わってきます。その積み重ねが踊れる筋肉を育てるのです。
なかでも、踊れる筋肉のベースとなり、なくてはならないのが「バレエ腹筋」です。
いくつかのインナーマッスルから構成されますが、これらの筋肉をきちんと使えるということは、体幹が働くということ。この筋肉を正しく知り、効率よく育て、踊りながら使えるようになれば、バレエのパフォーマンス全体が底上げされていくのです。
普通の筋トレ本とはちょっと異なる本書ですが、あなたのバレエライフの一助になるはずです!
著者プロフィール
Author Profile
東京港区三田にある鍼灸院「 専心良治」院長。 現在、年間2,600人以上に対して施術を行っている。整形外科で3年勤務後、2010年治療院開院。 開院後に施術した人数は約20,000人。 バレエに有効な体の使い方、調整に定評がある。訪れるクライアントは、日本全国のみならず海外からにも及ぶ。

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内容紹介
Contents Introduction
皆さん、死ぬまで生きて行こう。
中学時代の作から、古希を迎えた現在まで、折に触れて作歌してきた258首
「自己嫌悪」とう言葉吐き
眼を伏せる 息子ようやく自己見つめ初む
著者プロフィール
Author Profile
著者 渡辺拓郎
昭和24年(1949年)、岩手県山田町生まれ。
早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。
神奈川県立高校等を歴任。
取得資格、ソフトボール公認審判・2種。
趣味は、音楽鑑賞、スポーツ観戦、ウォーキング等。
神奈川県大和市在住。

内容紹介
Contents Introduction
やるべきことは、たったこれだけーー「きちんと吸って、きちんと吐く」
マラソン、ゴルフ、水泳、サッカー、野球、テニス、武道、ダンス、音楽…
あらゆる身体操作に効果的な最強の超効率的トレーニング!!
トップアスリートのパフォーマンスを進化させてきた究極メソッドを呼吸の仕組みとともに解説!
呼吸の基本は「横隔膜を上下させて、吸って吐く」こと。しかし現代人は、「横隔膜」がきちんと動けるポジションにない人が実は多いのです。
ただ横隔膜の動きは自分ではなかなか感知できないため、きちんと動けていなくても気づきにくい。
そこで本書では、横隔膜の動きを取り戻すための人間本来のあるべき呼吸を、「きほんの呼吸」として紹介します。シンプルでありながら、驚くほど効果的。
さらに負荷をかけるためのオリジナル風船も付録にセット!
「きほんの呼吸」によって横隔膜がきちんと動くポジションに入れば、体幹が自然と機能してあらゆる動きに無理がなくなり、自然に力を発揮できる体に変わるでしょう。
呼吸を見直してみることが、パフォーマンス向上への近道になるのです!
著者プロフィール
Author Profile
アスレティック・トレーナー 大貫崇
1980年神奈川県生まれ。フロリダ大学大学院で応用運動生理学を修了後、「アスレティックトレーナー(ATC)」」としてテキサス・レンジャース、NBA(D‐League)、アリゾナ・ダイアモンドバックスを経て、2013年に帰国。
2016年にPRT(Postural Restoration Trained)認定を受ける。現在、大阪大学大学院医学系研究科健康スポーツ科学講座スポーツ医学教室特任研究員も務める。
著書に『勝者の呼吸法』(ワニ・プラス)、『「呼吸力」こそが人生最強の武器である』(大和書房)がある。

内容紹介
Contents Introduction
プリエを制するものは、バレエを制す!
「プリエ」――どんなバリエーションでも、どんなアンシェヌマンでも、たとえそれがバーレッスンの短い動きでも、必ず入っている基本テクニック。初心者クラスでも、プロのカンパニーでも、レッスンの最初のほうに必ず登場します。そう、プリエが使えなければダンサーは踊れないのです。かといって、ただ深ければいいわけではない。柔らかければいいわけではない。振り付けや役柄に合わせて、使い分けなければいけないもの。それがプリエです。
この本では、解剖学的にプリエの動きを分析しながら、レッスンでの注意点や実際に踊りで使われるプリエの種類を勉強していきます。そしてプリエを体で習得するための日々のエクササイズも紹介。すでにわかっていることでも復習し続けて体に落とし込む。それがバレエ上達の秘訣です。この本をぜひそのツールにしてください。
著者プロフィール
Author Profile
6歳よりバレエを始めThe Australian Conservatoire of Ballet(ACB)卒業。怪我のためバレエを断念した経験からVictoria University にて本格的に解剖学、理学マッサージを学ぶ。ピラティスや教育資格取得、バレエ指導者用ACBシラバスを終了し、現在はACB専属セラピストの他、解剖学とフィットネスの講師を担当。国際ダンス医科学学会(IADMS)、Massage & Myotherapy Australia (AAMT)会員。さらに豪州と日本各地でバレエダンサーや各種パフォーマー等の治療や教育を行っている。海外の大御所プロバレエカンパニーメンバーからの指名も多い。プロを目指すダンサーとバレエ教師の為の情報サイトDancer’s Life Support.Com創立者。

内容紹介
Contents Introduction
子供の遊びは人生の忘れられない思い出
テレビもインターネットもない貧しい戦後の時代だが、子どもの遊びだけは豊かだった。どんな暮らしの中で、何をして遊んでいたのか。のびやかなイラスト約330点から、かつての大切な記憶が蘇ってくる。今、残しておきたい昭和の記録。
著者プロフィール
Author Profile
櫻井尚(さくらい・まこと)
16歳の頃より働きながら絵を描く。20代の中頃より独学でリトグラフ(石版画)を習得、個展をはじめ世界各国の展覧会にも数多く出品する。各種展覧会にて多数受賞歴もある。現在はタブロー(一品制作)を中心に絵画を制作、絵を描き始めてから本年で60年になり、残された時間も少なく、少しでも納得できる絵を描きたくて毎日制作に余念がない。そんな中、制作時間を少し削って、戦後の私の子どもの頃の生活を振り返り、記録画として残しておくのも無駄ではないと思い、纏めたものが本書。