高校生のための政治学
1,430円
2011年06月02日
四六判/並製
232
978-4-8096-7641-3
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幸せに生きるために知っておきたい政治のこと。「政治がなぜ大切なの?」「選挙で誰に投票したらいいの?」「国の国民への借金は将来どうなる?」など、現代政治のしくみをわかりやすく学ぶとともに、未来の政治を「考える」ためのヒントを得られる待望の1冊。
1942年、東京都上野御徒町に生まれる。1966年、東京都立上野高等学校定時制・通信制を卒業し、74年に中央大学法学部通信教育課程卒業後、82年、玉川大学教育学部通信教育課程を卒業。その後、私立高等学校や都立養護学校にて、30年間の教師生活を送る。2004年に教職定年後、埼玉県寄居町にNPO「学びの里」あそびとしごとの学校・ものつくり発明学校を設立。現在、埼玉県大里郡寄居町立原に在住。著書に『虚妄の愛』(文芸社)、『女性総理誕生物語』(彩雲出版)、『政治と教育を見つめる視点』(知玄舎)、『小説・外務大臣』(日本文学館)がある。
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竹島問題に関する真実を正しく理解するための待望の1冊!古記録を読み、時代背景を考え、その後に生きた人々の思いをたどれば、様々なことが見えて来る筈である。ここに記載されたことは、記載した当事者だけが考える、ある一面の考えに過ぎないかもしれない。だが、それはそれで歴史の事実であり、真実の一面なのである。
1946年、島根県隠岐郡西郷町(現、隠岐の島町)生、島根県立隠岐高等学校卒業、大阪大学医学部卒業、脳神経外科専門医、医学博士、大阪國學院、通信教育部卒業、神職資格「権正階」、大阪市立大学大学院大学、都市情報部卒業、現在、(医)厚生医学会理事長、(社福)厚生博愛会理事長、隠岐国 原田向山 大山神社宮司、著書 『レーザー医学の臨床』メディカルプランニング社、1981(共著)、『Illustrated Laser Surgery』Mochida Pharma.Co. 1981(共著)、『山陰沖の古代史』近代文芸社、1995、『山陰沖の幕末維新動乱』近代文芸社、1996、『人肉食の精神史』東洋出版、1998、『柿本人麻呂とその子 躬都良』東洋出版、1999 『隠岐は絵の島 歌の島』東洋出版、2001(共著)、『日本海と竹島 ―日韓領土問題― 』東洋出版、2003、『心の誕生 ―マリアの微笑みと幼子の成長―』東洋出版、2004、『水若酢神社』学生社、2005(共著)、『続 日本海と竹島―日韓領土問題の根本資料『隠州視聴合紀』を読むー』東洋出版、2007韓国にて出版『獨島』語文學社(ソウル)2004、『隠州視聴合紀』東北亜細亜歴史財団(ソウル)2007、『獨島の原初記録 元禄覚書』J&C出版(ソウル)2009、『日本古文書の獨島 竹島文談』韓国学術情報社(ソウル)2010、『竹島渡海由来記抜書控』韓国学術情報社(ソウル)2011
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人間としての武蔵を鮮烈に描いた話題作!武蔵は『五輪書』に書いた。一所に心を留めぬ事が自由であると。柳は緑、花は紅、武蔵は無心を求める。執われない心武蔵空白の十年その時人間武蔵が見たものは、不条理を徹底的に生き抜く、自らの姿であった。
1940年、神戸市生まれ。兵庫農科大学(神戸大学農学部)卒業。京都大学大学院法学研究科にて商法研究。司法試験論文試験合格。「水仙」で滋賀作家賞受賞(1996年)。孫文生誕100周年記念論文入選(中華民国)。神戸市ユネスコ協会会員(分科会にて「16世紀の外国人の見た信長はじめ日本人論」をテーマに講演)
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山田長政の「落ち武者伝説」をミャンマーの地に追った、歴史・ミステリー紀行――世紀の発見か!? 長政は1630年、バンコクから南へ800kmにあるナコーン・シー・タンマラートで死んだとされる。しかし、そこから遙かに遠い、国境を隔てた町・チャイントンに住む山岳民族ゴンシャン族の長老たちの口から「ナガマサ」、「チャムロン(侍)」という言葉が発せられる! そして筆者は当時のソーボア(藩王)の子孫の家に伝わる古文書を発見する!
バックパッカー兼ミステリー探検家。現在もアジアのどこかで日本人町の痕跡を探索中。
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四百年も謎に包まれた信長を読み解く真因――それは古代中国での故事・謂れであった。この謂れから、信長の国家論「撫育民姓国家」、為政論「布武天下」が構築されるとともに、その集大成が安土築城へと繋がっていくのであった。
兵庫県生まれ。神戸商科大学(現・兵庫県立大学)卒。主な著書:『孫子に学ぶ 21世紀型 組織経営論』(2003年)、『織田信長 民姓国家 実現への道』(東洋出版、2006年)、『桶狭間の戦い ―景虎の画策と信長の策略―』(東洋出版、2007年)、『信長、謙信、信玄の力量と、天皇が支持した信長の「布武天下」』(郁朋社、2008年)
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ナポレオンはなぜ強かったか。なぜネルソン、そしてウェリントンに敗れたか――彼らの時代を中心に、さまざまな戦争において勝敗を分けるに至る過程を検証し、今日の大恐慌時代を生き抜くためのヒントを探る。新しい歴史は、旧い歴史が破壊された上に創られていく。その過程においては、とくに経済的な成長が大きな原動力として機能している。そこには、時として大きな犠牲が伴うのが必要のようでさえあった。
『アレクサンドロス大王と経営戦略 その戦史に見る情報活用術と戦略』(2006年、東洋出版)
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タイには、GDPでは測れない、生活の質(quality of life)がある――明るい未来を思い描くことができる「持続可能な社会」の実現に、必要とされるのは西欧発祥の「科学・技術」とは違った新しい「科学・技術」であり、主流となるのは西欧以外のエートス(国民性または民族性)ではないだろうか。
工学博士、科学技術庁金属材料技術研究所、住友金属工業株式会社、Asian Institute of Technology、東京大学工学部出身。
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縄文時代にバヌアツから、弥生時代に中南部フィリピンから、邪馬台国の頃にポリネシアから、そして台湾、スンダから・・・・・。 日本祖語の成立におけるオセアニア系言語の影響を実証する。
上越教育大学名誉教授 大正14年3月23日生まれ 文部省海外研究員として、バーミンガム大学、ヘルシンキ大学に留学。その後上越教育大学教授、創価大学教授。 バーミンガム大学A.S.C.ロス教授との共同研究により南島語南島語族系であることを確認。大阪民族博物館にて「日本語の形成」シンポジウムに参加、研究発表。ハワイ大学シンポジウム「中国大陸と南島語」に参加、研究発表。 主な著書として「南から来た日本語」三省堂、「縄文のことば弥生のことば」「日本語の源流」講談社「縄文のことば、弥生のことば」岳書房、「ほのぼの校長訓話集」新潟日報、「日本語の源流を探る」河出書房新社(共著)
「倭」から「日本」へ大化の改新を実現し、日本の「国家」としての礎を築いた中臣鎌足の生涯を、新たな視点で描く歴史大河小説。
1961年東京に生まれる。産能短期大学卒。出版社に勤める傍ら、同人誌にて文芸活動を続け、現在は執筆に専念。 著書に「天の鳥舟」(鳥影社)、「新スサノオ伝説」(鳥影社)