書籍一覧〔496冊〕


歴史・社会・政治

いきなり早稲田に入れる日本史

 

 

宮本徹

990円

2019年9月20日

四六判・並製

134

978-4-8096-7945-2

内容紹介

Contents Introduction

早稲田受験対策 100日総整理

現役の塾講師である著者が、早大受験生を指導する際に使用しているプリントであり、生徒から好評を得ているため本にまとめたもの。
生徒が書き込めるよう、余白を多いつくりが特徴。

著者プロフィール

Author Profile

1960 年 新潟県魚沼市(小出地区)に生まれる
1979 年 新潟県立新発田高校卒業
1984 年 中央大学経済学部卒業
大学卒業後、予備校業界入り活動を開始。「早稲田の神様」と呼ばれ早大受験指導で実績を残す。また、某アイドルグループA の「S・S」に似ていることから、女子生徒の人気を独占している。
現在、明光義塾阿賀野水原教室講師。

 

伊藤飛鳥

1,650円

2019年12月24日

四六/上製

978-4-8096-7955-1

内容紹介

Contents Introduction

人生とはゴルゴタに於いて十字架につくことである。
いいものをよしと出来る勇者たちの為に……。
伊藤飛鳥

 

日鉄総研発行・著

2,420円

2019年9月9日

新書/並製

592

978-4-930825-31-5

内容紹介

Contents Introduction

グローバル人材の育成書!
The Japanese people and their culture beautifully revealed !
A guide to the heart and soul of Japan !

著者プロフィール

Author Profile

日鉄総研

歴史・社会・政治

すぐ役に立つ株式アラカルト

 

 

大城芳彦

660円

2019年9月13日

A5/並製

44

978-4-8096-7946-9

内容紹介

Contents Introduction

「儲かりやすく損をしにくい」OS式株取引法の提案!

銘柄の選び方、優良株の買い方、活用すべき優遇制度、注目のイノベ株の解説から、配当金を最大化する投資方法など、長期的にお金のなる木を増やす画期的なノウハウを初公開!
年金に頼らず豊かな老後を暮らしたい方への株取引ガイド。

著者プロフィール

Author Profile

大城 芳彦(おおしろ・よしひこ)
静岡県浜松市生まれ。東京農業大学卒。東京都農林水産部勤務。投資歴65年。

 

大友 武

880円

2019年6月27日

四六判・並製

126

978-4-8096-7939-1

内容紹介

Contents Introduction

仙台在住作家がつづる
昭和時代のひとコマ

昭和、平成が終わりをつげ、令和へと変わり、
遙か遠くなってしまった昭和の時代に思いを馳せ、
ふるさとの昭和時代を振り返る、大好きな町の記録。


目次
のどかな時代
開戦 
 兵隊ごっこ
 長町飛行場
戦後
 飢え
 リンゴの唄
 盆踊り
 情緒豊かな時代
 占領されて
長い・長〜い町
長町のお正月
 年の瀬
 仙台名物
 子どもの遊び

 小鳥
 お祭り
 田植え

 名取川
 夏の風物

 紙芝居
 ヘボ野球
 長町競馬場
 学都長町
町の変遷
 モッキリ愛好者
 野菜市場
 活気あふれた町
秋保電鉄
町の歴史
 長町にお城が二つ
 官衙
 静かなる栄誉

著者プロフィール

Author Profile

1934 年宮城県生まれ。
近畿大学法学部法律学科(通信教育部)卒業。
著書に『岩盤浴物語』(文芸社)
『ワンポイント・アドバイ全4 巻』〈叢書〉(啓正社)
『人生60 点ぐらいで、まあいいか』(東洋出版)
『岩盤浴に魅せられて』(東洋出版)がある。

 

飯田美代子 著

1,320円

2019年5月30日

四六判・並製

190

978-4-8096-7940-7

内容紹介

Contents Introduction

待ち望んでいた出産を経て、待ち受けていたのは予想もしなかった嵐のような日々…。こんなはずではなかった…。

看護師・助産師で、3人の子どもを核家族・専業主婦で育てた著者が、子育ての過酷さを可視化するために、産後の「疲労」「身体活動」「体力」「精神的負担」等について調査し、まとめたもの。

著者プロフィール

Author Profile

飯田美代子(看護師,助産師)
専門:看護学,助産学,栄養学,児童学,母子保健学
1986 年日本女子大学大学院家政学研究科修士課程児童学専攻終了
1986 年~ 1992 年東京大学医学部保健学科母子保健学教室研究生
2003 年北里大学大学院看護学研究科博士後期課程単位取得満期退学
1997 年名古屋大学医学部保健学科准教授
2005 年群馬県立県民健康科学大学看護学部教授
2013 年和歌山県立医科大学保健看護学部教授退職

小説

別宅

 

 

三鴨裕明

1,100円

2019年6月5日

四六判・並製

182

978-4-8096-7936-0

内容紹介

Contents Introduction

「別宅に行って来るよ」
誰にも阻害されない自分だけの空間が欲しいと思っていた。
日常から解放された特別な場所で、少しの痛みもなく、
身体が骨だけを残して少しずつ消失してゆく……。
ありふれた日々に寄り添う、不思議な短編18話を収録。

【目次】
別宅
妻の殺人
ある男

それは…

命(いのち)
浮遊
題名のない小説
給料日
雪女

両手
ある愛
紙男
自由が欲しい

ある男の一時間

著者プロフィール

Author Profile

昭和21年生まれ。東京都出身。
昭和57年警備会社設立。代表取締役として現在に至る。
画家。新舞踊の会所属。
東京都在住。
著書に『しあわせの唇』(東洋出版2016)がある。

ノンフィクション、自分史

海外引き揚げ体験の労苦を語る

 

 

渡邉 行久

1,320円

2019年7月8日

四六/並製

170

978-4-8096-7942-1

内容紹介

Contents Introduction

平成11年に熱海で行われた「戦争による海外引揚体験の労苦を語り継ぐ集い」の講演録。文化勲章受賞 杉本苑子氏、筑波大学教授 大濱徹也氏基調講演を収録。

歴史・社会・政治

征韓―帝国のパースペクティヴ

 

 

大垣さなゑ

3,080円

2019年5月30日

A5判・上製

692

978-4-8096-7932-2

内容紹介

Contents Introduction

民地帝国「大ニッポン」は、日本近代の最大の「負の遺産」であり、それは、こんにちにいたってなお清算されておらず、とりわけ、日・中・韓三国間の協調と新たな秩序形成にむけての前進を、阻害する要因でありつづけている。
そしてまた、明治維新を契機として形成された近代国家「日本」は、いったいなぜ、そのすべての時間と膨大な資本・エネルギー・情熱を投じて「負の遺産」を負うことになったのかという問いも、いぜん深刻な問いでありつづけている。

●本書は、そうした問いへのひとつのアプローチとして、「東アジア×500年」を三次元空間とし、帝国「大ニッポン」に透視的概観(perspective)をあたえようとするものである。

・1894年7月23日の朝鮮王宮軍事占領からはじまり、8月1日に宣戦布告をした「日清戦争」の開戦日が7月25日なのはどういうわけか?
・ファシズム国家「ニッポン」が、失敗に終わったはずの豊臣秀吉の「朝鮮征伐」を、讃美・賞揚しつづけたのはなぜだろう?
・「唐入り」をかかげて外征をくわだてた秀吉の「神像」が、なべて唐冠(とうかむり)をつけているのはどうしてだろう?
・豊臣軍が、20万をこえる朝鮮士民の鼻を削ぎ、その一部を「東山大仏」の門前に埋めて「鼻塚」をきずいたのはなんのためか?
・大久保利通が、西郷隆盛の「征韓」を阻止したその舌の根も乾かぬうちに「台湾出兵」を敢行したのはどうしてだろう?
・1945年の敗戦によって「沖縄」が切り捨てられ、主権回復後もなお日本全土・上空いたるところ、アメリカ軍になすがままをゆるしているのはなぜだろう?

これらの「Why?」の根幹にはきまって古代ヤマト王権いらいの「天皇制」があり、朝鮮と琉球、そして中華帝国がつねにナゾ解きのKeyとなる。

●「平成」から「令和」へ。ビデオ・メッセージという天皇みずからの発議によって「皇室典範」の改定をはたし、「生前退位」と「即位」が実現した。
「日本神話」の「つぎて」である天皇が、政治的復権をはたしたのか、それとも、政治制度としての「天皇制」が流動化しはじめたのか。そもそも「天皇」という制度は何なのか……。
「大ニッポン」でも「帝国」でもなくなり、かといって「民国」でも「共和国」でもなく、
「王国」でも「君主国」でも、よもや「皇国」でもないだろう「日本国」はナニモノなのかを、500年の時間を奥ゆきに探索してみる旅はきっと、斬新な知的体験となるにちがいない。

目次
Ⅰ たびのはじまり 
 1 いしぶみin Apr.1895―ある後備兵の死
Ⅱ 殺戮の春
 2 草野の遺民―いま義旗をあげ「輔国安民」をもって死生の誓いとする
 3 朝鮮王宮占領作戦―「新戦史」委員のほかは披読を禁ず
 4 広島大本営発―処置は厳烈なるを要す、ことごとく殺戮すべし
 5 残賊狩り―人骸累重、臭気つよく白銀のごとく人油氷結せり
 6 凱旋―ももちちの、ももちちの、この勝ち軍さあなうれし
Ⅲ 大仏千僧会
 7 リベンジ―三〇〇年のねむりをさまされた「豊公サン」
 8 唐入り(からいり)―出口のない「天下一統プロジェクト」
 9 豊太閤の雄図―秀次を「大唐関白」に、天皇和仁を「大唐天皇」に
 10 いつわりの明使― 三韓を平らげ、唐土よりも懇願を入るるにより
Ⅳ 唐冠(とうかむり)
 11 「封王」の冠服―なんじ平秀吉を封じて「日本国王」となす
 12 東封一事―倭は款するも来たり、款せざるも来たる
 13 「天下人」の礼装―日本にはすでに「国王」なし
 14 神童世子―朝鮮赤国のこらず、ことごとく一遍に成敗もうしつける
Ⅴ 鼻削ぎ
 15 Ear Monument(耳塚) ―メアリー・クロウジアからの書簡
 16 「天下」世襲―高麗より耳鼻十五桶のぼる、大仏近所にこれを埋む
 17 家康の「唐入り」―諸将ふたたび滄溟をこえ、兵船を福建・浙江に浮かべ
 18 「武威」の凍結―幻想を投影する鏡としての「異国」
Ⅵ 未遂の「征韓」
 19 「倭館」接収―わが邦は天子親政となり世襲の官はみなその職を罷め
 20 Impôt du Sang(血税)― 四民均しく皇国一般の民にして、国に報ずるの道も別なかるべし
 21 朝鮮征伐の「夢ばなし」―征銃はミニエール、征兵は新募にて
 22 ハロウィン・ピース―琉球両属の淵源をたち、朝鮮自新の門戸をひらくべし
Ⅶ たびのおわりに
 23 リセット in Sept.1951―「御親兵」になった在日アメリカ軍

著者プロフィール

Author Profile

1957 年、富山県生まれ(大阪市在住)。金沢大学教育学部卒業。
日本文藝文芸家協会会員。著書に『後月輪東の棺』(東洋出版・2013 年)、『夢のなかぞら―父藤原定家と後鳥羽院』(東洋出版・2007 年)、『王の首―曾我物語幻想』(言海書房・2002 年)、『花はいろ―小説とはずがたり』(まろうど社・1998 年)、『ひつじ―羊の民俗・文化・歴史』(まろうど社・1990 年)などがある。

 

小島 善詞

1,100円

2019年7月8日

A5/並製

110

978-4-8096-7944-5

内容紹介

Contents Introduction

透析治療に欠かせない内シャントの知っておくべき基礎知識。治療過程の問題点・その対策を内シャント治療のプロがわかりやすく解説。